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よくあるご質問

よくあるご質問

各質問項目をクリックしていただくとアンサーを表示します。

切断できる材質は何ですか?
また対応基板の板厚に制限はありますか?

材質はガラスエポキシ(FR-4)、ガラスコンポジット(CEM-3)等を対象としています。
板厚はルータ式基板分割機は0.8~2.0mmです。
その他の材質、板厚についてはお気軽にご相談ください。
※サンプル加工も承ります。

切断できる基板サイズを教えてください。

基板サイズは50mm×50mm~380mm×500mmまで対応可能です。※機種により異なります。
その他サイズについてはお気軽にご相談ください。
※サンプル加工も承ります。

プリント基板の切断精度はどれくらいですか?

基板受け治具の精度等によりますが、一般的には±0.1mm程度です。(基板の寸法精度は除く)

切断時にプリント基板上の極小チップコンデンサへの歪の影響はありますか?

切断時の歪は150~250με程度です。
チップコンデンサメーカからはルータカット方式による基板分割が推奨されています。
なお、基板仕様、治具にもよりますが手折の場合の歪は一般的に7000με以上となります。

切断の際にゴミ、ホコリ等の基板への影響はどの程度ですか?

専用治具(飛散防止)により基板への切削粉への付着は微量です。
更にスピンドル上方集塵(切削紛吸引)、冷却ブロー機能(生成抑制)により切削粉の付着をより軽減します。

切断後の基板を一括で取り出すことはできますか?

専用の取り出し治具により、1個1個ではなく一括で取り出すことが出来ます。
治具についても提案いたしますのでお気軽にご相談ください。

オプションの種類と詳細を教えてください。

オプションについて下記を準備しており、ヒューマンエラーを防止し長時間稼働を実現します。
・ビット寿命時や異径時に交換(自動ビット交換)
・機種選択ポカヨケ、治具照合(2次元ハンディーコードリーダ)
・切削粉の付着抑制(ビット冷却ブロー)
・上方からの切削粉の集塵(スピンドル上方集塵)
・ビットのチェック(ビット折れ・抜け・径検知)
・治具のセットミス防止(切断治具浮き検知)

ルータ分割の参考タクトタイムどれくらいですか?
(時間あたりだいたい何枚の基板が加工できるか)
基板を切らずにタクトタイムを算出できますか?

対象基板により異なりますがルータ式基板分割機の場合の事例としては下記です。
・Mサイズ基板6枚取り、切断ポイント30か所、ビットØ1.0(10mm/s)
 ⇒切断のみ約33sec(シャッタ開閉で+5秒)
なお、オフラインティーチングソフトで理論タクトが確認できますのでプリント基板のCADデータをいただければ無料で理論タクトを算出し、ご提供いたします。

設備据え付けにあたって周辺環境の整備は何が必要でしょうか?
スペースは外形寸法程度確保しておけばいいでしょうか?

周辺設備の環境としては下記の準備をお願いします。
・AC200V 30A エアー0.4MP 流量 350nl/min

また、据え付けスペースとしては下記です。
・ターンテーブル式基板分割機(MR2535HT):幅1000 奥行1120 高さ1445(表示灯含まず)
・ルーター式基板分割機(MR2535ZP):幅800 奥行875 高さ1460(表示灯含まず)
外付け集塵機の場合は、別途スペースが必要です。(集塵機に工場排気設備が必要な場合もございます。)
詳細はお問い合わせください。

本設備での基板分割による不良対策はありますか?

基板分割による不良を発生させないように下記の機能が準備されています。

ビット寿命アラーム(標準) ビット折れ/ビット抜け検知(オプション)

スピンドル回転時間アラーム(標準)

センサーによるワークセット不良検知(オプション)

加工プログラムを作る流れ・インターフェイスや実際の作成時間の目安が分かればありがたいのですが。

オフラインソフトのデモにてご紹介します。

ルータ式は複雑な形状に採用しているが、直線XYのVカットにはスライサーの方が向くと思いますが機種選択はどのように行えばいいですか?

基板のサイズが大きく直線XYでの切断の場合はスライサーの選択となりますが、基板の形状が複雑である場合やサイズが小さい場合はルーター式を推奨します。
(ルータによるVカット切断はタクトやビット寿命で不利であり、ミシン目の切断を推奨)
また、ルーター式はプログラムによる自動切断機能があり、マシンタイム中に基板の組み立て等の他作業ができ生産性向上に寄与します。

設備メンテナンス(定期点検)は必要でしょうか?
また、点検周期や消耗品・交換対象部品はありますか?

主なメンテナンス事項は下記の通りです。(※数値は参考であり使用条件により異なります。)
・スピンドル:運転総合計時間1,000hrにて交換
・ルータビット:切削距離50mにて交換
・XY軸ユニット:走行距離5,000km又は3年にてグリスアップ
・集塵機フィルタ:1次フィルタ 約1ヶ月にて交換
        :2次フィルタ 約1年にて交換

どれくらいの頻度で集塵フィルタを交換しなくてはならないですか?

切断箇所の数・生産数に大きく影響を受けるため一概には言えませんが、目安として1~3か月程度です。

ランニングコストは掛かりますか?掛かるならいくらくらいですか?

消耗品として下記があります。
・ルータービット
・集塵機1次フィルタ、2次フィルタ
価格は、種類別に設定していますので、別途お問い合わせください。

ルータ装置との干渉で基板側の制約事項はありますか?
“○mm以内は部品配置不可” “部品高さ○mm以内” など。

制約条件がありますので図面等送付いただければ確認いたします。

他社製の基板分割機を導入しておりますが、既存治具も流用できますか?

現在ご使用の治具仕様によって変わりますのでお気軽にご相談ください。

繰り返し位置決め精度を教えてください。

機種によって異なります。
・ルータ式基板分割機(MR2535ZP)は、X・Y・Z軸 ±0.02mm
・ターンテーブル式基板分割機(MR2535HT)は、X軸:±0.01mm Y軸:±0.02mm Z軸:±0.02mm

切断ポイント数、機種登録数はどれくらいですか?

ルータ式基板分割機(MR2535ZP)・ターンテーブル式基板分割機(MR2535HT)は、機種登録数:400、
1機種の切断ポイント数は100です。

NCルータ加工機との違いを教えてください。

NCルータ加工機は生基板を製造する過程で使用される、穴あけ/外形加工を目的としています。
一方、基板分割機は部品実装した基板を製品ケースなどに組み込むことができるよう、不要な部分(搬送のための捨て耳など)との接合部を切断する装置です。

ルータビットの寿命はどれくらいですか?

実際の切断した距離50mを標準寿命としています。
お客様のルータ摩耗状況により寿命距離の設定は変更が可能です。
また、基板の厚みに対して1本のルータービットの刃で使用できる範囲が広いので、刃の使用範囲(ビットの高さ)を複数に区切り、使用範囲を変更して使用できます。
切断した距離50m(寿命距離)毎にビットの使用範囲を変えることで、1本のルータービットで2~4倍使用することができます(ルータービットの径により異なります)。

スピンドルはエアー式ですか?

電動式です。

スピンドルの寿命はどれくらいですか?また保証時間を教えてください。

保証値ではありませんがおよそ1000時間です。

機種登録は簡単にできますか?

ダイレクトティーチング、CADデータを使用したオフラインティーチング、カメラを使用した画像ティーチングの3種を用意しております。
最適なティーチングを方法を使用することで、簡単に機種登録できます。

ルータビットの最小径、最大径を教えてください。

最小径:φ0.8mm、最大径:φ3.0mmです。

保守部品は何がありますか?

スピンドル、コレット、コレットホルダ(特殊スピンドル用)がございます。
詳しくはお問い合わせください。

インライン基板分割機では基板はどのように投入するのですか?

コンベアによる投入です。
※上流設備はマガジンローダまたは別の工程設備(検査機など)を想定しています。

インライン基板分割機では基板切断後、個片はばらけた状態で排出されるのですか?

分割された個片が平コンベア上に排出されます。

基板位置規制方法に「治具による位置決め」とありますが、どのような治具が必要ですか?

基板形状ごとに専用設計された治具です。(弊社にて対応いたします)

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